
アマチュア無線を楽しむには、資格を証明する無線従事者免許証だけでなく、コールサインや運用可能な周波数帯等が指定された無線局免許状が必要です。アマチュア無線を始めるために必要な、新規開局の手続についてご案内します。
ハムライセンスドットコムでは、アマチュア無線技士と行政書士の資格を持った担当者が、無線局の開局申請手続を代行します。
ハムライセンスドットコムで免許申請をしていただきますと、免許の期限切れ前に再免許(更新)手続のお知らせをしますので、免許のうっかり失効も防止できます。
アマチュア無線局の開局手続を代行します
アマチュア無線の運用には、無線従事者免許証のほかに、無線局免許状が必要です。
また、無線局免許状の申請にあたっては、あらかじめ自分の資格で運用可能なトランシーバを準備することも必要です。(免許状が来るまでは、自動車に設置したり、アンテナをつないで電波を出したりしてはいけません。)
無線局免許の申請は、ご自身ですることができますが、複雑でよくわからない、手続きをする時間がないなどの場合には、行政書士に代行を依頼することができます。ハムライセンスドットコムでは、専門の行政書士が手続を行いますので、面倒な手続きを簡単に済ませることができます。
費用
新スプリアス・技適機のみ、50W以下の新規開局手続の代行
新スプリアス基準に合致した、適合表示無線設備(技適機)のみで開局する場合には、こちらをお申し込みください。台数は何台でも費用は変わりません。
9,900円(税込)
無線局免許申請手数料(2,900円)、委任状・免許状授受のための郵送料実費、行政書士報酬(手数料)等、開局手続に必要な費用すべてを含みます。
- 免許申請は手数料が割安な電子申請で手続をしますので、書面での申請に比べてお得です。
- 空中線電力50Wを超える無線局の開局申請はご相談ください。別途お見積もりいたします。
- ハムショップ、ハムクラブ、講習会等でまとめてお申込みいただくと、割引価格がございます。事前にお問い合わせください。
旧スプリアス規格の送信機が含まれる50W以下の新規開局手続の代行
旧スプリアス基準、旧規格の適合表示無線設備(技適機)のトランシーバを使って開局する場合には、こちらをお申し込みください。台数により、費用が増えますので、見積依頼フォームからお問い合わせいただければ、個別にお見積りいたします。
費用の目安(税込)
基本料金(送信機1台の場合) 16,500円
送信機の追加1台につき 3,300円
無線局免許申請手数料(2,900円)、JARD基本保証手数料(1台 5,500円)、委任状・免許状授受のための郵送料実費、行政書士報酬(手数料)等、開局手続に必要な費用すべてを含みます。
- 免許申請は手数料が割安な電子申請で手続をしますので、書面での申請に比べてお得です。
- 送信機系統図の作成等、追加の調査が必要な場合は、費用が別途必要になる場合がございます。
- ハムショップ、ハムクラブ、講習会等でまとめてお申込みいただくと、割引価格がございます。事前にお問い合わせください。